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所有者と連絡がつかない土地は取得できるのかについて解説します!

「所有者と連絡がつかない土地は取得できるのかについて知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいますか。
そのような土地は所有者不明土地とされています。
そこで今回は、所有者不明土地の概要と所有者不明土地の取得は可能なのかについてご紹介します。

 

□所有者不明土地について

所有者不明土地は、「不動産登記簿などの所有者台帳によって、所有者が直ちに判明しない、もしくは判明しても所有者に連絡がつかない土地」と定義されています。

このような土地が発生してしまう原因としては、相続登記がされないケースが多いことが挙げられます。
現在は、相続登記の義務はありません。
そのため、登記費用がかかったり、遺産分割協議を行うのが面倒であったりして、登記を放置してしまうケースがよくあります。

所有者がだれか分からないため、国や自治体だけでなく、民間も、国土、不動産の有効利用を妨げられているのです。

登記簿に所有者の情報を正確に反映させて、連絡がつくようにするため、民法・不動産登記法(所有者不明土地関係)の改正等に関する要綱案によって、相続登記の義務化、住所変更登記の義務化、所有者情報など連絡先の把握の3点が決定されました。

 

□所有者不明土地を取得するのは可能?

ここでは所有者不明土地を取得できるのか、さまざまなケースを解説します。

 

*登記簿謄本を確認する

土地の所有者が誰なのかを知りたい場合には、法務局で登記簿謄本を取得する必要があります。
登記簿謄本はだれでも入手できます。

登記簿謄本に示されている所有者情報をもとに、所得者と連絡が取れれば、それはもはや所有者不明土地ではありません。
その土地を取得するためには、相手に購入したいと申し出て、交渉を行う必要があります。

連絡がつかなかった場合は所有者不明土地として扱われます。
この場合は、登記簿謄本をさらに調査したり、住民票や戸籍の情報を取得したりして、所有者や相続を受けた人に連絡する必要があります。

ただし、一般の人が他人の住民票や戸籍を取得するのは難しいので、弁護士や司法書士などが対応できるケースを事前にチェックしておくと良いです。

 

*所有者不明土地を時効取得する

時効取得とは、他人の土地を長期間にわたって占有していた場合に、その所有権を認める制度です。
土地の占有は平穏かつ公然と行われている必要があるので、脅して占有している場合や他人の目で明らかになっていない形で占有されている場合には、適用されません。

 

□まとめ

今回は、所有者不明土地の概要と所有者不明土地の取得は可能なのかについて解説しました。
所有者と連絡がつかない土地の取得をお考えの際は、ぜひ今回の記事を参考にしてくださいね。

投稿日:2022/04/20   投稿者:-